保有銘柄状況 2019/8/末時点
8月末時点の米国株、保有状況をまとめてみました。
↑ 資料 ①
こんな感じなんですけど、ETF含め20銘柄まで増えてきました。うーん、増やし過ぎかなぁと感じました。
全体的に見渡してみると上げている銘柄と下げている銘柄がはっきりしてきた感があります。
赤丸①のMCD、順調です。米国株投資を始めた初期の頃に買った銘柄です。(2018年7月30日)
赤丸②のLYFT、めちゃ下げです。買うタイミングが早過ぎました。(IPO当日に飛びつきましたから…)このままだと恐らく買値の半分は行きそうです。(-。-;
イタイ教訓として敢えて保有し続けるのか?
売り払って他の上昇銘柄に乗り換えるのもありですかね。
LYFTの下落も、本当に来るか分からない「暴落」が来る前の精神修養と思えば…(もはや意味不明)
赤丸③、AWK。2019年5月に買ってこの上っぷり。良好です。
以下、資料②・③は証券口座の写しです。
ちなみに自作の表(資料①)の平均取得価格は手数料込みで計算してます。なので証券口座の参考取得価格より若干高くなってます。
↑ 資料 ② (特定口座)
↑ 資料 ③ (NISA口座)
さて、今後の作戦です。
その前に当初からの計画を振り返ってみます。
『2018年6月から3ヶ年計画で資金を順次米国株に投入し2020年にはある程度の形、ポートフォリオにする』
です。
この一年は買うことに一生懸命でした。
今は、他の方の米国株ブログや投資本での勉強で少しは周りが見えるようになって来ました。
なので考え方、方針も微妙に軌道修正しながら(勿論、間違いに気付けば即座に…LYFTを…)
自分に合った方法を探していきます。
で、今後の作戦はどうなのか?です。
ポートフォリオという視点で見れば資料①の通りなんですが、これってほぼ100%米国株じゃね?と気付いた訳です。
危険な香りがプンプンします。
確かにこの10年の米国株のように右肩上がりの相場であれば問題ないですが、今後そうならないことも多少考えておいた方がいいのではと自分なりに思っています。
アセットアロケーションの視点で見ると資料①は「外国株式(米国株)ほぼ100%、現預金ほぼ0% 以上。」ってなります。( ゚д゚)
危険やわ〜!
一つの籠に卵をモリモリに盛り過ぎー!!
と感じました。
今後の方針、作戦の鍵は「アセットアロケーション」。この辺りから攻めてみたいと思います。